【メディア】朝日新聞の『多汗症と高校生』の連載に、当団体のボランティアさんが紹介されました!

多汗症をテーマに探求学習をした山形 想さん

朝日新聞の「くらし」特集において、6/29(木)から4回にわたって『多汗症と高校生』の連載がありました。

記事内には、当団体ボランティア山形さんが多汗症と共に過ごした小学生の頃から現在に至るまでの日々が語られていました📰

集会の厳かな雰囲気に包まれながら前後左右を生徒に囲まれる中、手汗が滴り床に落ちる瞬間…山形さんが語ったエピソードは僕も非常に苦い思い出として記憶しています💦

多汗症の辛さがある中でも、高校の総合的な探求の時間では多汗症をテーマに取り上げたり、当団体の創成期に携わっていただいたりと、多汗症を自らの活動の原動力としている姿は、1人の患者として勇気づけられました👏👏

全4回の連載は下記からご覧いただけます(途中から有料です)

  1. 多汗症の高校生 汗とのつきあい探る 「悩み共有の場広げたい」
  2. (多汗症と高校生:2)研究のテーマにしたら
  3. (多汗症と高校生:3)悩み共有の場、広げたい
  4. (多汗症と高校生:4)気軽に受診、親が後押しを