【主な活動】
※現状、年に数回の頻度でお願いしています。
●患者としてアンケート回答
●部位別 多汗お写真提供
●メディア、企業からのインタビュー出演(不定期)
●市民公開講座などへ登壇(年数回)
●医療系学会展示会の際、当団体ブースのお手伝い(年数回、全国)
●11月にある「多汗症week」リアル交流会イベントスタッフ(主に東京と大阪)
【特に下記が出来る方大歓迎!】
※年間を通して運営として活動出来る方
● 事務局(会員管理、経理事務、事業計画書作成など運営にかかわる作業全般)
●会報誌作成(年1回)
●NPOのYouTubeチャンネル運営お手伝い(出演または撮影、編集などの裏方)
●記事の執筆
●イラストの作成
●イベントを行った際のレポート配信(広報)
●SNS、ネットに強い方
いずれも無理のない範囲で、案件に合わせてご参加いただけます。
ご不明点は、お気軽にご連絡ください。
【参加資格】
当団体会員(お申込みは こちら )
※ボランティアの連絡は当団体の公式LINEからお願いしています。公式LINEに入室できる方のみボランティアにご参加いただけます。特に海外からお申込み予定の方は、ご自身のアプリの仕様をお確かめの上、ご登録をお願い申し上げます。
※当団体ではボランティア証明書の発行が可能です。ボランティア証明書が必要な際にはご連絡ください。
※小中学生もボランティア参加いただけます。その際には、入会後にお送りします「ボランティア規約」の内容を保護者の方がご確認ください。
【ボランティア活動をした皆さまのお声】
“なりたい自分に向かって進むために”
K.K さん
●ボランティアに参加したきっかけ、理由を教えてください
同じ悩みを持つ人と話をしたりすることで自分だけじゃないんだって安心したかったからです。
●具体的な活動内容を教えてください
YouTube出演。Zoomで交流会参加。アンケート回答。
●ボランティアの感想をお願いします
もし汗や臭いのことで悩んでいて、したいこと、やりたいことができていない、なりたい自分に向かって進めていない、と感じていたら参加してみるのもいいと思います。
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“今までは多汗症であることを隠してきました”
なかのさき さん
●ボランティアに参加したきっかけ、理由を教えてくださいインスタで多汗症サポートグループのことを知り、多汗症に悩んでる人がたくさんいることを知り、同じ境遇の方達と交流したり、何かのお役に立てればと思い参加しました。
5月に参加させてもらったばかりで、学会のブースのお手伝いを一度だけさせていただきました。
●ボランティアの感想をお願いします
今まで多汗症であることを隠してきましたが、同じ悩みを持った方と交流が持ててとても気持ちが楽になりました。1人で悩んでいる方が少しでも減るように今後も微力ながらお手伝いしたいと思います。
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“皆さんのお話を聞かせてください”
だわみ さん
●ボランティアに参加したきっかけ、理由を教えてください
SNSでボランティアの存在を知り、何か自分にできることはないかと思い、参加を決めました。
●具体的な活動内容を教えてください
交流会参加、SNS用インタビュー撮り、アンケート回答
●ボランティアの感想をお願いします
私は掌蹠多汗症と診断されてから、25年以上経過しています。当時は外用薬や内服、治療もほとんどない状態で、もちろんネットでの情報取得もない為、誰に頼ることもできずに毎日、自分の不遇さを悲しんでおりました。人との距離を置き、心に壁を作ってしまう癖が今でも続いております。不幸を語り始めると止まらないので、この辺にしておきますね。そんな時代を過ごし現在はネット情報社会となり、あらゆる情報が簡単に得ることができるようになりましたが、中には不完全な情報も多々見られますし、情報がないこともあります。例え情報があったとしても、信頼性も不確かで正直、信用できないというのが本音です。ボランティアに入会して良かったと思うのは、この問題点を解決してくれることで、ボランティアグループ内での情報共有や月々のzoomによる交流会等で多汗症の知識や経験談を得ることができるようになりました。多汗症と言っても部位が違う方もいらっしゃいますし、同じ悩みでも人生はそれぞれで、全く自分の知らない経験談を聞くことも可能です。ちなみに私は強力接着剤を使用して手の平の汗を他人に知られないようにしていた経験談が好きです。もちろん治療や対処法、その効果についての質問等、何でも話すことは可能です。代表や理事、ボランティアの方々は優しく丁寧に話を聞いていただけます。多汗は多感。皆さんのお話を聞かせて下さい。多汗症のコミュニティというよりも、夢は大きく“多汗症の国“を作りましょう。圧巻の発汗でも誰も気にしない国作りに参加お待ちしております。