Q.ETS後の代償性発汗に困っています。どこに相談すればいいですか?

A.恐れ入りますが手術後の副反応や後遺症につきましては、医療従事者ではございませんので当団体ではお答え出来ません。病院でご相談ください。

Q.求人は行っていますか。

A.現在、求人は行っておりません。ボランティアメンバーはこちらから随時募集しております。よろしければご検討をお願い致します。

Q.おすすめの多汗症を治療できる医療機関を教えてください。

A.恐れ入りますが、現状当団体からはHPに掲載している医療機関以外の各市町村ごとの医療機関をご紹介することができない状況です。下記をご参照ください。
●治療の流れを示した図が掲載
原発性局所多汗症診療ガイドライン2023年改訂版(2023年12月一部改訂*)(p.3036)

●製薬会社さんが運営する多汗症治療が出来る病院を検索できるサイト
皮膚ナビ 病院医師検索サイト
ワキ汗治療ナビ 病院検索 | ワキ汗の情報・サポートサイト| 科研製薬
多汗症が相談できる病院 - 病院検索 QLife

Q.ボランティア証明書は発行できますか。

A.可能です。ボランティア証明書が必要な際にはご連絡ください。大学等の書式があればそちらに記入いたします。特に指定がない場合は当団体書式で対応しますので、お申し付けください。※当団体では、ボランティア証明書の発行を第三者機関に依頼しておりませんので、ご注意ください。

Q.個人の研究に対するご協力をしていただくことは可能でしょうか(アンケートやインタビュー、監修等)。

A.上記に関するご協力は控えさせていただきますので、あらかじめご了承いただけますと幸いです。多汗症に関する情報は下記をご参照ください。
●各製薬企業の汗に関するサイト
科研製薬株式会社【ワキ汗治療ナビ】
久光製薬株式会社【みんなの手の汗サイト】
マルホ株式会社【ワキ汗すっきりproject】

●多汗症に関する書籍
『誰にも言えない汗の悩み 多汗症のための心理学的・医学的サポート』

●学校生活上での多汗症の悩み
前身団体【手汗の子ども達 サポート有志の会】よくあるお悩み

Q.多汗症は指定難病ですか?

A.いいえ。多汗症は「難病の患者に対する医療等に関する法律(難病法)」で指定される指定難病ではありません。ただし、多汗症のうち原発性局所多汗症については「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律(障害者総合支援法)」の対象疾病(難病等)に指定されています。
 指定難病 | 厚生労働省
 障害者総合支援法の対象疾病(難病等) | 厚生労働省